10月29日(水)
午前中には、ブロックごとに先週行われた「秋空コンサート」の演目を発表しました。大勢のご家族の方々に参観していただくことができ子どもたちも満足していました。
その他にも、授業の様子や学習会など学校生活での子どもたちの様子を見ていただくことができました。ありがとうございました。
10月29日(水)
午前中には、ブロックごとに先週行われた「秋空コンサート」の演目を発表しました。大勢のご家族の方々に参観していただくことができ子どもたちも満足していました。
その他にも、授業の様子や学習会など学校生活での子どもたちの様子を見ていただくことができました。ありがとうございました。
28日(火)、5年生が日本財団助成事業「海と日本プロジェクト」として、静岡県の富士山清水港クルーズと常石三保造船工場の見学に行ってきました。
これ以上ない秋晴れのもと、まず清水港クルーズを体験しました。
貸し切りで乗船したクルーズ船「オーシャンプリンセス号」は、かつて女優のエリザベス・テイラーや指揮者のカラヤンも乗ったという、歴史と趣のある船です。
清水港や駿河湾についてのガイドの話を聞きながら、港湾施設の様子や港の役割を学びました。
マグロの荷下ろしの様子を見たり、港に住み着いているというイルカを探したりと、子どもたちは目を輝かせていました。
造船工場では、東京ドーム約1.5個分の広大な敷地を見学しました。
全長90mもある船をつくる巨大な工場に圧倒されながら、マグロはえ縄漁船の延縄の長さが100~150kmにも及ぶことを知り、「昭和町からここまでよりも長い!」と驚いていました。
どちらの見学でも、5年生は強い関心をもち、熱心にメモを取ったり質問をしたりする姿が見られました。
財団の方々ともすっかり打ち解け、学びと楽しさが詰まった充実した一日となりました。
10月27日(月)
久しぶりに秋空が広がりましたね。
学校では、今日から「秋の読書週間」が始まりました。
まずは、朝の常永タイムに、読み聞かせグループ「ピッカリ」さんが来てくれました。
今日は、1年生と3年生の教室に行ってくれました。子どもたちはとても真剣にお話を聞いていました。読み聞かせの時間には、普段自分では選ばないような本も紹介され、世界が広がりますね。
また、休み時間には学習資料センター(図書室)へもたくさん児童が来室していました。図書委員会の委員さんが貸し出しのお手伝いをしてくれています。ぜひたくさんの本と出合ってほしいですね。
21日(火)には、3年生が甲府南消防署、南甲府警察署に行ってきました。
消防署では、消防士さんのお仕事の内容や消防署に仕組みを教えていただきました。実際に救急車の中に入ったり、消火器を使う体験をしたりして、学びを深めました。
警察署では、警察署の見学だけでなく、警棒や手錠に触らせてもらったり、白バイやパトカーに乗せてもらったりもしました。
3年生はどちらの見学においても、とても興味を持ち、見たり聞いたりしたことのメモを取ったり、質問をしたりしていまいた。
これからの社会科の学習につながるとても貴重な機会となりました。
今、学校では多くの学年で校外学習に出かけています。
何回かに分けて活動している様子を紹介したいと思います。
17日(金)には、2年生が県立図書館、フルーツパークに行ってきました。
まずは、JR身延線の電車に乗る体験です。車窓の風景に興味を示していました。一般の乗客と一緒に乗りましたが、公共のルールを守り常永駅から甲府駅までしっかりと乗車することができました。
また、県立図書館では、館内の説明や貸し出しの方法、特別に地下の書庫まで丁寧に見せていただくことができました。
最後の見学場所のフルーツパークでは、お昼ごはんと学習室の見学、そしてお楽しみのアスレチック広場で思いっきり遊ぶことができました。
今、学校では多くの学年で校外学習に出かけています。
何回かに分けて活動している様子を紹介したいと思います。
23日(木)本日は、1年生と一緒に「金川の森」公園に行ってきました。
1年生にとってはバスに乗って校外に出る初めての活動になります。朝から心ウキウキで登校してきました。
「金川の森」では、ドングリなど木の実集めを行い、その後は大型遊具で遊びました。他の学校の団体とも一緒にはなりましたが、仲良く遊ぶことができました。遊びからも多くのことを学べますね。
朝方は少し肌寒かったのですが、午後からはとても過ごしやすく活動できました。
10月20日(月)
気温も下がり、秋が深まってきています。体調には十分気を付けたいですね。
さて、4年生が先週の16日(木)に、校外学習に行ってきました。見学場所は、「石積み出し」「桝方堤防」「かすみ提」です。私たちが暮らす昭和町の近くにある釜無川を中心に、支流である御勅使川の流れの様子について、講師の深沢はかせから詳しく教えていただきました。過去の氾濫の様子や先人たちの努力についてたくさんのことを学ぶことができました。
子どもたちは石積み出しの大きさに驚いていました。手をつなぎ合わせて大まかな長さを求め約40mもの長さがあることも知りました。桝方堤防では、先がとがっている形状から川の流れを分け流れの力を分散させたことも、自分の目で実際に確かめることができました。
信玄堤では、自分たちの足で「ソコダイ、ソコダイ」とおみゆきさん祭りのように踏みしめていました。