2022年2月22日火曜日
寂しい思いはさせない,みんなの想い
3月18日の卒業式まで,ひと月をきりました。そんな中,コロナ禍ではありますが,「6年生を送る会」だとか,卒業していく6年生を1人
ひとり紹介するスライド放送「6年生インタビュー」だとか,色々な取組が進められています。その中心に立つ5年児童会担当の末木先生をはじめ,
新児童会本部,常永小の児童,教職員の想いは1つ,「この1年,常永小学校を支え,引っ張ってきてくれた6年生に,コロナ禍と言えども感謝の
気持ちをしっかり伝え,決して寂しい思いはさせない。やり方は違っても,工夫をこらし,いつもどおりにする」というもの。その1つ「6年生
インタビュー」の放映が,先週金曜日からスタートしました。今日は,その第2段,6年2組の子ども達の紹介がありました。私の中で,衝撃が
走りました。それは,この2年間,マスクの顔しか見ていなかったので,スクリーン越しとはいえ,マスクを取った成長した顔を見たことでした。
どなたが顔写真を取ったか知りませんが,どの子も口角が上がった笑顔で,本当に素敵な表情でした。そして,成長した少年・少女の顔でした。
少なくとも,例年行ってきたことは,工夫してもしっかりする。「6年生に寂しい思いはさせない」。それが皆の想いです。
2022年2月21日月曜日
響き合う,合奏を心に刻む
発表に取り組む行事が多いこの時期。飛沫感染予防のため合唱や合奏にブレーキが掛かり,指導する側としては
どうすべきか思案のしどころです。そこで,過日は3年生の取組を御紹介しましたが,本日は6年生が,保護者に御覧頂く
合奏のビデオ撮りを,屋外(センターコート)で行いました。6年間,共に過ごした同級生と合奏するのは今回が最後。
飛沫感染も怖いですが,それで「演奏は出来ません」では,この学び舎を巣立っていく6年生に
教師として申し訳ない。そんな思いで,6年の先生方,工夫をなさいました。曲目は「剣の舞」でした。雰囲気のある曲が
校舎に響き,迫力のある合奏となりました。6年生自身はビデオ撮りの演奏ということで間違えないことに「全集中」だっ
たと思います。しかし,片隅で聞いていた私は,友達の奏でる音も聞き,小学校の思い出として心と記憶に刻んで欲しいと
願っていました。1・2年生は,「昭和総合型地域スポーツクラブ Camellia (キャメリア)」様の出前事業で,楽しみな
がら「物を投げる」学習をしました。球をしっかりと「握る」経験をさせるため,写真のような短穂を御用意くださいまし
た。そして,肘を曲げるなどの「コツ」を分かり易く伝授してくださいました。
2022年2月18日金曜日
あれ?が育む科学の芽
ランドセルを背負った4年1組の少年2人が,額を合わせるようにして,何かを興味深げに見つめています。視線の先には,茶色の砂と白い袋。
見れば,使い捨てカイロの見慣れた白い袋が破れ,中身が外に出ていました。早速「この砂みたいの,何か分かる?」と聞いたところ,「確か
鉄?」と聞き返してきました。「いいこと言うなぁ~」と想った途端,嬉しくなって「そうそう,この鉄の粉と空気中の酸素が反応して熱が
出るんだよ。酸化鉄って言うんだよ」とうんちく王・伊集院光にでもなった気分で語ってしまいました。忘れもしない,ホッカイ●なる
使い捨てカイロが出回り始めたのは,私が中学2年の冬でした。不思議で不思議で,使い終わってもいないのに袋を破いて中を見ました。
何の変哲も無い茶色い砂がなぜ温かかく(熱く)なるのか。その仕組みを理解できたのは,たしか高校になってからでした。話を元に戻して,
感心したのはこの後。この2人の少年の発した言葉。「有り難うございました」ですと・・・。私は思わず「お利口な子にしかこんな話は
しないよ」と言ってしまいました。じっとアリの行列をみつめていたファーブルにも,リンゴが落ちるのに「あれ?」と疑問を抱いたニュートン
にも10歳の少年時代は紛れもなくあった。物事に興味を抱く子どもの目(芽)。大事にしたいものです。金子さん,中澤さん,「不思議だなぁ~」
と感じる心,ハテナ?をみつける目。大事にしてください。こんなに快晴なのに,週末はまた,天気が崩れるとか。早く温かくなって欲しいですね。
(花粉はご免ですが。)
2022年2月17日木曜日
準備とまとめ
来年度に向けての準備を,方々で行っていただいています。昨日16日午後4時。河西区公会堂において,以前よりお話し申し上げていた,
4月より行っていただく「常永小南西交差点旗振りボランティア」の説明会を,「河西区のボランティア」を対象に実施させていただきました。
今現在,河西区生きがいクラブをはじめとする21名の方に御協力を頂けることになっています。午後7時からは本校体育館において,コロナ対策
を理由に延期をしていたPTA地区会議を,河西A(河西はこれまたコロナ対策としてA・B・Cの3グループ・3夜に分けて実施)を対象に行いま
した。この地区会議,新登校班編制と旗振り当番の新たな仕組みの説明等,子どもの安全・安心に係る内容なので実施させていただいております。
御理解と御協力をお願い致します。15日付けblogでは,5年生の学習成果発表会でもある「お米に!人に!感謝の会」の発表及びビデオ撮りの様子
について御報告しました。本日は,4年生が「2分の1成人式」の発表及びビデオ撮りを行いました。いずれも今後,当該の保護者様には,担当より
試聴の仕方についての連絡が届く手はずになっています。どうぞ,お楽しみに。
2022年2月16日水曜日
御報告・・・コロナ対策を巡って
昨日,県から「児童の感染判明なら・・・クラス全員にPCR」という方針が示された,との報道がありました。
この指針の背景について「児童生徒から家庭に感染が拡大していることを受けた対応」と山日新聞は報じています。
この指針,報道を巡って,本校の様子を少し御説明します。そもそも,本校を含む少なくとも県内の公立小・中学校は,
児童・生徒が,コロナ関連の「疑い」「接触者」「濃厚接触者」「感染者」となった場合には,定められた様式
(正式には【様式9-1】)により,第1報を,町教委等,定められた関係機関に報告することとなっています。
この様式には,「経過」を記す欄があり,児童が「接触者」等に位置づけられた状況を記します。565名の児童が在籍
しているので,報告書の上がってこない週は残念ながら有りません。一方,幸いにしてこれまで,校内感染と断定された
ケースは有りませんでした。さらに,経路が明らかになったケースは,その多くが,家庭内感染に依ると思われるもので
した。こうした本校の状況からすると,児童の感染が判明し次第,「学級閉鎖などの措置を取る」となると,
子どもの健康は担保できますが,年度末の教育活動はどうなるのかと,別の課題を抱えます。
具体的な方策は,今後説明がなされるとのことです。また,御報告致します。
2022年2月15日火曜日
堅実・着実な教育活動&魅力ある学校づくり
「クラスター」の4文字の不安を常に感じつつも,堅実・着実な教育活動&魅力ある学校づくりに,日々邁進しています。5年生は本来ならば
本日,今年1年かけて体験的に学習してきた「米」について,お力添えをいただいてきた「すっきり昭和」様をお招きし,感謝の会を開催する予定
でした。そして,その学びの足跡を保護者の皆様にも見て頂く予定でした。しかし,全てコロナ感染症対策で,招待者無しという結果になって
しまいました。しかし,5年生の発表は,誠に立派でした。タブレット型端末を巧みに使いこなし,学んだことをドキュメンタリー風やドラマ風に
まとめたり,スライド機能を活用してクイズ形式にしたりと,ICTの活用,表現方法も含め,正しく「総合的な学習」に仕立て上げました。
5学年の先生方によると,これらを今後,5年生の保護者のみが視聴できるようにして配信する予定だそうです。乞う御期待!
同時並行して6年生は,卒業式に自身が着けるコサージュづくりに取り組みました。ここにも,先生方の子ども達に対する深い思いが潜んでいます。
そもそも本授業は,厚生労働省委託事業「ものづくり講座・体験教室」の一環として実施され,材料費及び講師料全て,主催者側が出してくださると
いう何とも素敵な事業なのです。ただし,申し込めば叶うというモノでは無く,当然人気が高いのでタイミング良く申し込むことがカギとなります。
子ども達に,何とかこの機会に,コサージュをと願った6年の先生方。事前に準備をなされ,見事「当選」を勝ち得て本日に至ったわけです。
コロナ禍にあっても,粛々と堅実・着実に学習する常永小の子ども達,そしてその子らをしっかりと導く先生方を,私は誇りに感じます。
2022年2月14日月曜日
ホッとしました(;^^)
天気予報では「山梨県,積雪20cm」等としきりに報道していたものですから,一昨日12日(土)の午前中から,昭和町教育委員会は
もとより他の3校の校長先生方と連絡を密に取り,あらゆるケースに対応できるよう準備を進めてきました。そして本日朝5時。カーテンを
空けて外を見ると,亙は雨に濡れてはいましたが,積雪はありませんでした。一応,地教委及び3校長先生と電話で「通常登校」の確認を
とりました。子ども達が登校する頃には,写真のように薄日が。そして,6校時のクラブの時間には,何事も無かったかのような晴天。
ホッとしました。そして,校内は,いつもの月曜日でした。
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