2025年3月6日木曜日

6年生、ラストスパート!

 3月6日(木)

本日、卒業式に向けた6年生の合唱練習に、作曲家の若松歓先生が来てくださいました。当日歌う「最後のチャイム」という合唱曲を作曲された先生です。卒業シーズンにはよく歌われている曲ですが、作曲者本人から直接指導していただけるとは思ってもいませんでした。短い時間でしたが、たくさんのアドバイスをいただくことができました。若松先生が曲に込めた思いに自分たちの気持ちをのせて、本番の合唱で伝えられたらと思っています。

若松先生、本日はありがとうございました。






 

 

 

また、5校時には、6年生が清掃活動を行ってくれました。

普段なかなか整頓できない倉庫や水回りなどを中心に、一生懸命きれいにしてくれました。頑張ってくれている姿を見て、嬉しさとともに寂しさも込み上げてきました。残りの学校生活を充実したものにして下さい。




















2025年3月5日水曜日

「地区集会」・・安全な登下校に向けて

 3月5日(水)

心配された雪の天候でしたが、児童の登下校には影響がなく安心しました。

しかし、子どもたちにとっては雪遊びが満足にできず、残念だったようです。

本日、5校時に地区集会を行いました。普段の登下校の反省、そして4月からの新しい登校班メンバーの確認を行いました。今年度も班長を中心に高学年が下級生の面倒を見てくれました。大きな交差点や交通量の多い場所には旗振りの保護者やボランティアさんが立ってくれていますが、全部を見守ることはできません。「自分の身は自分で守れる力をつける」ことからも、これからも周りの状況を確認しながら安全に登校できるよう学校でも指導していきます。















2025年3月4日火曜日

卒業式練習はじまる

3月4日(火)

いよいよ6年生の卒業式練習が本格的に始まりました。

昨日は会場づくりと式に向けての心構えを確認していました。

本日は、卒業証書授与に向けた動きの確認と合唱練習を行っていました。先週の送る会のときとは違い、顔つきも真剣な表情になってきています。学校の行事の中でもとても大切な式となります。6年生とともに、5年生、教職員とで心に残る式にしていきたいと思います。

まだまだ寒い日が続きます。体調を崩さないようにしましょう。

 


 









おまけ・・・

2年生の算数の授業を参観しました。ちょうど算数の授業で「はこの形をしらべよう」について学習していました。実際に自分たちで箱を作り、クラス内でお互いに比べっこをしていました。担任も教材を手作りしていました。具体物を操作しての学習は、特に低学年児童には学習内容を理解する上で大切な活動となります。 








2025年2月28日金曜日

「6年生を送る会」・・・ありがとう6年生!

228日(金)

本日、6年生を送る会を開催しました。

まずは、6年生の入場からです。クラス紹介ビデオの後に、一人ずつ名前が紹介され、かっこよく入場しました。

常永小名物のジョウエイジャーも登場し、子どもたちも大盛り上がりでした。各学年からのメッセージや歌の発表は心のこもったものとなりました。児童会からは6年生にまつわるクイズや思い出のスライドなどが発表されました。最後には、6年生から笑いありの6年間の思い出を振り返った劇が発表され、心温まる、そして思い出に残る送る会となりました。1年生から4年生までは、卒業式に参加できませんので、今日の会の中でしっかりと感謝の気持ちを伝えることができました。

会の最後には、児童会役員の引き継ぎ式が行われ、5年生からは、「ぼくたちがよい学校を創り上げていきます」と心強い言葉が聞かれました。

















 

2025年2月26日水曜日

「6年生を送る会」に向けて・・・

226日(水)

今週の28日(金)に、「6年生を送る会」を開催します。

これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えること、そして小学校での思い出を作ってほしいという願いがこもっています。

先週には1年生が招待状を、今日は2年生が感謝のメダルをそれぞれ教室まで届けに行きました。3年生以上の児童も会場の飾りつけなど分担された仕事を心を込めて行っています。

卒業式当日は5年生が代表で参加しますので、全校児童が揃って感謝の気持ちを伝えるのは最後の機会となります。当日が素晴らしい会となることを願っています。

【招待状を渡しました】



 





 

 

 



【感謝のメダルを贈りました】 









2025年2月21日金曜日

第2回児童総会

2月21日(金)

本日、第2回児童総会が開かれました。今回の総会には各クラスの代表と本部役員、各委員長が参加しました。事前に本部から1年間の取り組みの反省が出され、今日の総会までに各クラスでは、児童会の今年度の様々な取り組みに対して成果や反省点を話し合ってきました。各クラスとも話し合いがしっかりと行われてきたようで、積極的に意見を発表していました。成果となる部分は皆で認め合い、反省点として出された内容は、改善を行いながら次年度の活動に生かしていきたいと本部役員から話がありました。

来年度の児童会も、よりよい常永小を目指してほしいと思います。 





















2025年2月14日金曜日

体力づくり・授業支援

 214日(金)

以前のブログでも紹介しましたが、今日もスポーツクラブキャメリアさんから指導者の方々が来てくれました。1・2年生が対象でしたが、今回は1年生の活動の様子を見てきました。45分間の授業でしたが、様々な動きのメニューがあり、動き続けることで体力の向上を目指す内容になっていました。外で活動するには絶好の気候だったこともあり、子どもたちも満足気な顔をしていました。



 

 
















おまけ・・・今日の給食

こどもパン、チーズはんぺんフライ、みかん入りサラダ、ハートマカロニ野菜スープ、チョコプリン、牛乳でした。



2025年2月12日水曜日

本物の音に出会う

212日(水)

今週の月曜日、5年生の音楽授業にゲストティーチャーが来てくれました。

もともと教員をされていた伊藤先生が尺八について演奏を交えながら丁寧に尺八について解説してくれました。一人ひとりが実際に音を出してみることまではできませんでしたが、本物の音色が聴けるという貴重な時間となりました。実際にやってみる、実際に聴いてみることの積み重ねが心の豊かさにつながっていくと思っています。


 










2025年2月7日金曜日

地域連携事業

 2月7日(金)

地域連携の一環として、今年度、昭和総合型地域スポーツクラブ・キャメリアの協力を得て、運動能力向上をめざした体験活動を行っています。

今回は1、2年生が校庭でボール運動を行っていました。スポーツインストラクターの方々に指導していただきましたが、遊びの要素が取り入れられ、楽しみながら様々な運動体験ができました。









2025年2月5日水曜日

SDGsスタンプラリー開催

 2月5日(水)

今年度本校では、SDGs推進に向けた取り組みを行っています。

その活動の一環として、今SDGsスタンプラリーを実施しています。校舎内にSDGsに関するクイズとスタンプを8か所用意し、見つけたクイズに答えると、カードにスタンプを押すことができます。環境問題など3択で選ぶクイズや、一問一答クイズなど様々な形態を用意し、SDGsについて学んだことを楽しみながら振り返ることができるようになっています。

みんな楽しんで取り組んでいました。





















2025年1月30日木曜日

昔遊びまつり

1月30日(木)

子どもたちの昔の遊びというと、お手玉、めんこ、コマ回し、あやとり、竹とんぼなど様々な遊びがありました。最近はそれらの玩具で遊んでいる姿をあまり見かけませんが、ベイブレードと言って、コマ回しが現代版に進化したものもあります。

今日は、「昔遊びまつり」として1年生が、地域のお年寄りをお招きして遊び方を教えてもらう取り組みを行いました。

グループごとに遊びのコーナーをまわり、様々な遊びに挑戦しました。遊び方が難しく苦戦している子もいました。遊びもまた日頃の繰り返しが上達への近道となりますね。

今日は、お年寄りの皆様と楽しいひと時を過ごすことができました。 

































2025年1月29日水曜日

新年度に向けた準備

1月29日(水)

本日、令和7年度新入児童の保護者説明会を実施しました。

お集まりいただいた保護者の皆様ありがとうございました。

この入学前の時期は、児童はもとより保護者の皆様にとっても期待と不安な気持ちを抱かれていることと思います。今回の説明会によって少しでも不安な気持ちや不明な点が解消できればと思っています。

希望一杯に4月の入学式が迎えられるよう学校でも準備を進めていきます。 



2025年1月27日月曜日

昔の生活に興味津々

 1月27日(月)

先週の金曜日、3年生が今年度最後になる校外学習に出かけました。

天候もよく、外の公園でのお弁当は最高でした。

豊富郷土資料館では、展示されている昔の生活用品や、家の作り、生活環境について詳しく説明を聴くことができました。しっかりと記録をとっている3年生の様子に、資料館の職員からもお褒めの言葉をいただきました。今の生活と違った様子に時代の変化を感じ取っていました。見学時間も足りないくらいでしたので、機会があったら再度訪れてもいいですね。