2022年2月28日月曜日

子どもを守るいろいろな大人の会議

金曜日夜は,第3回学校運営協議会がありました。簡単に言うと,外部取締役会議の様なものです。来年度の本校の教育方針などについて, 御審議を頂きました。本日15時30分からは,昭和町教育委員会において,「第2回町いじめ等教育問題対策連絡協議会」が開催されました。 子ども達を対象とした「いじめアンケート」の結果等の報告を行いました。お陰様で,今現在,重大事案となるような課題はございません。 最後は,本日19時より「PTA旗振りボランティア説明会」が行われました。PTA地区会議の折にも御案内した,上河東保育園・ゆめ広場と接する 交差点で,旗振りボランティアをして頂ける方を対象とした説明会です。今現在,PTAからは18名の方が参加くださるそうです。 有り難いことです。少しずつ,暖かくなってきました。

2022年2月26日土曜日

これぞ楽園(がくえん)生活!

いわゆる「読み・書き・算盤」に例えられる学力の向上のみを求めるならば,むしろ今どきのパソコンを使っての学習の方が効率的かも知れません。 しかし,人間,人の間に生きる存在を育てていくのであれば,不十分だと思います。ましてや,幼子を人間社会に生きる存在に育てていくので あれば,個性をもつ子ども達が集い・触れあう学園生活は欠かすことの出来ない要素だと思います。願わくばその学園は楽園であるべきだと思 います。成長過程にある子ども達に「人に感謝する心」を意図的に育み,そして「人から感謝される喜び」を経験させる。自己肯定感・有用 感の醸成においても大切です。理屈をこねたくなるほど,素敵な「6年生を送る会」でした。ステージ正面の「感」「謝」の文字は,4年生作成の 花文字です。お約束のジョーエイジャーも,年度末の御多用の中,駆けつけてくれました。出番が来るまで,子ども達は教室でリモート参加。 赤白帽子をかぶってゲームにも参加です。2年生・5年生のキレッキレのDanceは圧巻!児童代表が6年生にプレゼント贈呈。くす玉も用意され ました。コリドールで会った6年3組の藤田君に「満足しましたか?」と問うたところ,「大満足です!」とのこと。加えて,「他の人はどう かな?」と聞いたところ,「皆だって,大満足ですよ」と代弁してくれました。昨夜は,9時過ぎまで学校運営協議会があり,子ども達が頑張った のに,御報告が遅れてしまいました。すみませんでした。🙇

2022年2月24日木曜日

6年生を送る会前日

いよいよ明日は「6年生を送る会」。放課後,学年毎に分担を決め,それぞれ取り組んできた会場の飾り付け準備が, 仕上げを迎えていました。6年生が会場となる体育館に待機する中,1年生から5年生までが入れ替わり立ち替わり 体育館を訪れ,学年の発表を披露する。その模様を体育館から中継し,他学年は各教室で視聴するという方法です。 6年生には,とにかく楽しい時間,思い出の時間を過ごして欲しい。その一念です。

 






2022年2月22日火曜日

寂しい思いはさせない,みんなの想い

3月18日の卒業式まで,ひと月をきりました。そんな中,コロナ禍ではありますが,「6年生を送る会」だとか,卒業していく6年生を1人 ひとり紹介するスライド放送「6年生インタビュー」だとか,色々な取組が進められています。その中心に立つ5年児童会担当の末木先生をはじめ, 新児童会本部,常永小の児童,教職員の想いは1つ,「この1年,常永小学校を支え,引っ張ってきてくれた6年生に,コロナ禍と言えども感謝の 気持ちをしっかり伝え,決して寂しい思いはさせない。やり方は違っても,工夫をこらし,いつもどおりにする」というもの。その1つ「6年生 インタビュー」の放映が,先週金曜日からスタートしました。今日は,その第2段,6年2組の子ども達の紹介がありました。私の中で,衝撃が 走りました。それは,この2年間,マスクの顔しか見ていなかったので,スクリーン越しとはいえ,マスクを取った成長した顔を見たことでした。 どなたが顔写真を取ったか知りませんが,どの子も口角が上がった笑顔で,本当に素敵な表情でした。そして,成長した少年・少女の顔でした。 少なくとも,例年行ってきたことは,工夫してもしっかりする。「6年生に寂しい思いはさせない」。それが皆の想いです。






2022年2月21日月曜日

響き合う,合奏を心に刻む

発表に取り組む行事が多いこの時期。飛沫感染予防のため合唱や合奏にブレーキが掛かり,指導する側としては どうすべきか思案のしどころです。そこで,過日は3年生の取組を御紹介しましたが,本日は6年生が,保護者に御覧頂く 合奏のビデオ撮りを,屋外(センターコート)で行いました。6年間,共に過ごした同級生と合奏するのは今回が最後。 飛沫感染も怖いですが,それで「演奏は出来ません」では,この学び舎を巣立っていく6年生に 教師として申し訳ない。そんな思いで,6年の先生方,工夫をなさいました。曲目は「剣の舞」でした。雰囲気のある曲が 校舎に響き,迫力のある合奏となりました。6年生自身はビデオ撮りの演奏ということで間違えないことに「全集中」だっ たと思います。しかし,片隅で聞いていた私は,友達の奏でる音も聞き,小学校の思い出として心と記憶に刻んで欲しいと 願っていました。1・2年生は,「昭和総合型地域スポーツクラブ Camellia (キャメリア)」様の出前事業で,楽しみな がら「物を投げる」学習をしました。球をしっかりと「握る」経験をさせるため,写真のような短穂を御用意くださいまし た。そして,肘を曲げるなどの「コツ」を分かり易く伝授してくださいました。

2022年2月18日金曜日

あれ?が育む科学の芽

ランドセルを背負った4年1組の少年2人が,額を合わせるようにして,何かを興味深げに見つめています。視線の先には,茶色の砂と白い袋。 見れば,使い捨てカイロの見慣れた白い袋が破れ,中身が外に出ていました。早速「この砂みたいの,何か分かる?」と聞いたところ,「確か 鉄?」と聞き返してきました。「いいこと言うなぁ~」と想った途端,嬉しくなって「そうそう,この鉄の粉と空気中の酸素が反応して熱が 出るんだよ。酸化鉄って言うんだよ」とうんちく王・伊集院光にでもなった気分で語ってしまいました。忘れもしない,ホッカイ●なる 使い捨てカイロが出回り始めたのは,私が中学2年の冬でした。不思議で不思議で,使い終わってもいないのに袋を破いて中を見ました。 何の変哲も無い茶色い砂がなぜ温かかく(熱く)なるのか。その仕組みを理解できたのは,たしか高校になってからでした。話を元に戻して, 感心したのはこの後。この2人の少年の発した言葉。「有り難うございました」ですと・・・。私は思わず「お利口な子にしかこんな話は しないよ」と言ってしまいました。じっとアリの行列をみつめていたファーブルにも,リンゴが落ちるのに「あれ?」と疑問を抱いたニュートン にも10歳の少年時代は紛れもなくあった。物事に興味を抱く子どもの目(芽)。大事にしたいものです。金子さん,中澤さん,「不思議だなぁ~」 と感じる心,ハテナ?をみつける目。大事にしてください。こんなに快晴なのに,週末はまた,天気が崩れるとか。早く温かくなって欲しいですね。 (花粉はご免ですが。)

2022年2月17日木曜日

準備とまとめ

来年度に向けての準備を,方々で行っていただいています。昨日16日午後4時。河西区公会堂において,以前よりお話し申し上げていた, 4月より行っていただく「常永小南西交差点旗振りボランティア」の説明会を,「河西区のボランティア」を対象に実施させていただきました。 今現在,河西区生きがいクラブをはじめとする21名の方に御協力を頂けることになっています。午後7時からは本校体育館において,コロナ対策 を理由に延期をしていたPTA地区会議を,河西A(河西はこれまたコロナ対策としてA・B・Cの3グループ・3夜に分けて実施)を対象に行いま した。この地区会議,新登校班編制と旗振り当番の新たな仕組みの説明等,子どもの安全・安心に係る内容なので実施させていただいております。 御理解と御協力をお願い致します。15日付けblogでは,5年生の学習成果発表会でもある「お米に!人に!感謝の会」の発表及びビデオ撮りの様子 について御報告しました。本日は,4年生が「2分の1成人式」の発表及びビデオ撮りを行いました。いずれも今後,当該の保護者様には,担当より 試聴の仕方についての連絡が届く手はずになっています。どうぞ,お楽しみに。

2022年2月16日水曜日

御報告・・・コロナ対策を巡って

昨日,県から「児童の感染判明なら・・・クラス全員にPCR」という方針が示された,との報道がありました。 この指針の背景について「児童生徒から家庭に感染が拡大していることを受けた対応」と山日新聞は報じています。 この指針,報道を巡って,本校の様子を少し御説明します。そもそも,本校を含む少なくとも県内の公立小・中学校は, 児童・生徒が,コロナ関連の「疑い」「接触者」「濃厚接触者」「感染者」となった場合には,定められた様式 (正式には【様式9-1】)により,第1報を,町教委等,定められた関係機関に報告することとなっています。 この様式には,「経過」を記す欄があり,児童が「接触者」等に位置づけられた状況を記します。565名の児童が在籍 しているので,報告書の上がってこない週は残念ながら有りません。一方,幸いにしてこれまで,校内感染と断定された ケースは有りませんでした。さらに,経路が明らかになったケースは,その多くが,家庭内感染に依ると思われるもので した。こうした本校の状況からすると,児童の感染が判明し次第,「学級閉鎖などの措置を取る」となると, 子どもの健康は担保できますが,年度末の教育活動はどうなるのかと,別の課題を抱えます。 具体的な方策は,今後説明がなされるとのことです。また,御報告致します。

2022年2月15日火曜日

堅実・着実な教育活動&魅力ある学校づくり

「クラスター」の4文字の不安を常に感じつつも,堅実・着実な教育活動&魅力ある学校づくりに,日々邁進しています。5年生は本来ならば 本日,今年1年かけて体験的に学習してきた「米」について,お力添えをいただいてきた「すっきり昭和」様をお招きし,感謝の会を開催する予定 でした。そして,その学びの足跡を保護者の皆様にも見て頂く予定でした。しかし,全てコロナ感染症対策で,招待者無しという結果になって しまいました。しかし,5年生の発表は,誠に立派でした。タブレット型端末を巧みに使いこなし,学んだことをドキュメンタリー風やドラマ風に まとめたり,スライド機能を活用してクイズ形式にしたりと,ICTの活用,表現方法も含め,正しく「総合的な学習」に仕立て上げました。 5学年の先生方によると,これらを今後,5年生の保護者のみが視聴できるようにして配信する予定だそうです。乞う御期待! 同時並行して6年生は,卒業式に自身が着けるコサージュづくりに取り組みました。ここにも,先生方の子ども達に対する深い思いが潜んでいます。 そもそも本授業は,厚生労働省委託事業「ものづくり講座・体験教室」の一環として実施され,材料費及び講師料全て,主催者側が出してくださると いう何とも素敵な事業なのです。ただし,申し込めば叶うというモノでは無く,当然人気が高いのでタイミング良く申し込むことがカギとなります。 子ども達に,何とかこの機会に,コサージュをと願った6年の先生方。事前に準備をなされ,見事「当選」を勝ち得て本日に至ったわけです。 コロナ禍にあっても,粛々と堅実・着実に学習する常永小の子ども達,そしてその子らをしっかりと導く先生方を,私は誇りに感じます。

2022年2月14日月曜日

ホッとしました(;^^)

天気予報では「山梨県,積雪20cm」等としきりに報道していたものですから,一昨日12日(土)の午前中から,昭和町教育委員会は もとより他の3校の校長先生方と連絡を密に取り,あらゆるケースに対応できるよう準備を進めてきました。そして本日朝5時。カーテンを 空けて外を見ると,亙は雨に濡れてはいましたが,積雪はありませんでした。一応,地教委及び3校長先生と電話で「通常登校」の確認を とりました。子ども達が登校する頃には,写真のように薄日が。そして,6校時のクラブの時間には,何事も無かったかのような晴天。 ホッとしました。そして,校内は,いつもの月曜日でした。

2022年2月10日木曜日

親心に教えていただいたこと

天気予報がズバリ的中し,白銀の世界となりました。そんな中,意外や意外,グシャグシャのスニーカーを履いて登校する子どもがチラホラ。 その中の一人に,「どうして,スニーカーできたの?」と尋ねたところ,「だって,長靴,小さいんだもん」とのこと。換えの靴下を持って きていたならばまだしも,冷えた素足で1校時をstartとなると,厳しいものがあったと思います。3連休になります。長靴のサイズをチェック していただけると助かります。来週も雪マークがついています。その一方で,ビニール袋にくるまれた重たそうなものを,傘の柄にぶら下げて 登校してくる小さな子が・・・。「重い,重い」と言いながら登校してくるものですから,思わず「何が入っているの」と尋ねたところ, 「絵の具セット」とのこと。「そうーか,我が子の絵の具セットがぬれては可愛そうと,保護者が雪よけにビニール袋でつつんでくれたのか」と 理解できました。その次の瞬間,校長としての思考が起動し始め,「昨日の時点で雪と分かっていたのに,幼子が片手に傘,片手に絵の具セット という状況になることが,想定できなかったのか?保護者は,不安に駆られたであろうな。もし,分散登校中に授業の予定を立てていたとしても, メールでいかようにも持ち物は変更できたのではないか。先生方に,情報に基づき状況・場面を想定する,判断すると言うことを指導せねば」 と思った次第です。

2022年2月9日水曜日

穏やかな良い天気なのに・・・。

4校時。穏やかな天気の下,1年3組と4組が合体をしていました。こんにな温かく,穏やかなのに,明日は一変して,場合によっては大雪 とか。明朝,大雪の場合の対応については,既に「あんしんメール」でお伝えをさせていただきましたので,御確認ください。校長の私は, ドカ雪にならないことを祈るばかりです。さて,明日から通常登校に戻ります。その前に,今夜,御家族で是非していただきたいことがあります。 それは「レッツチャレンジ校長賞」の「お知らせ」に基づいて,分散登校期間の生活の様子を家族で振り返る家族会議を開いていただきたい ということです。がんばったお子さんには,最大限の賛辞を与えつつ,「校長賞推薦書」を御記入ください。親子で話し合い,今後の期待も込み 込みの「推薦書」でももちろんOKです。有意義な家族会議にしてください。推薦書のあるお子様には,全員,賞状をお渡しします。明日,持たせて ください。明日が無理なら,週明けでも,もちろん受け付けますので御安心ください。

2022年2月8日火曜日

真っ白な世界

と言っても雪の世界という意味ではありません。今朝は空全体が雲に覆われ,光が十分に届かず,7時過ぎの車窓から見える世界は色のない モノトーンの世界でした。これぞ真冬の世界と言った趣でした。常グループの子ども達は,寒くて大変だったと思います。現に大変でした。9時 30分頃からお日様が顔を出し,カラーの世界へと変わってきました。心なしか,ホッとしました。中高学年玄関前には,6年生を送る会の テーマが掲げられています。4年生玄関には,「2分の1成人式」のテーマが掲げられています。それぞれの学年が,コロナ禍でもできることを, 工夫を凝らして取り組み始めています。

2022年2月7日月曜日

まさしく,薄氷を踏む思い

週末,本校児童の弟妹関連で,「月曜日,お休みをする」という御連絡を,思いのほかいただきました。弟妹,場合によっては本人の検査 結果によっては,思い切った判断をしなければならいなと覚悟もしました。万が一を考え,本日以降の3地区のPTA地区会議は,地教委との 協議の結果,延期とさせていただきました。午後になり,全て「陰性」との報告。ふぅ~。木曜日には大雪という話もあり。緊張の連続です。

2022年2月4日金曜日

春の足音

昨日午後,「令和4年度入学 新入児保護者説明会」を開催させていただきました。現時点では,25の保育園や幼稚園 から86名の子ども達が入学してくる予定です。少子化で学校の統廃合のニュースが届く中,有り難いことです。コロナ禍 ですので,例年,直に御説明していた部分をYouTube配信に代えるなど,工夫をする中で,短時間で開催させていただきました。 お迎え当番の順番決めや入学後に使う物品購入は省略することはできないので,実施させていただきました。昨夜は, 各食卓で,保護者の皆様のお話や御購入頂いた品で,入学予定の子ども達の顔がほころんだことを期待します。さて, 本日は,完成した教室の建築確認完了検査が行われました。お子様方の大事な学習の場となる教室。専門家の目でしっかりと 検査していただきました。今後,甲府南消防署による検査も行われる予定です。このような,大人達の動きを横目に,音楽室 (ランチルームのステージ上)では,6年生が小学校生活最後の授業参観(YouTube配信になってしまいましたが)で披露 予定の器楽合奏の練習に取り組んでいました。一歩ずつ,春が近づいてきます。

2022年2月3日木曜日

価値ある「手作り教材」

教育の世界にもパソコンが導入され,算数で本来,頭の中で図形を広げたり回転させたりしていたものも,小さなディスプレーの中で瞬時に, しかもリアルに見,確かめることができる時代になりました。歴史の授業においても,教科書において取り上げられる42名の英雄達が,目前 によみがえります。「いい時代」です。ところが,いかに便利な「いい時代」になろうとも,教育の世界には「(便利さの)過ぎたるは及ばざるが ごとし」の部分があります。実際に,自分の手で動かし,確かめてみて,本当に理解できるということがあります。教室にパソコンが無かった 時代,教えることを生業(なりわい)としてきた教師達は,そこに工夫を凝らし・エネルギーを傾注してきました。時代が変わろうとも大事なことで, 若い先生方には,是非,真似(「まなぶ」の語源と言われている)して欲しいと思います。内藤先生が,3年生の算数のため,「手作り教材」を 一生懸命作ってくださいました。もう一題。本日,お休みの「常」グループの子ども達には申し訳なかったですが,本日は「節分給食」という ことで,「いわしフライ」の他「福豆」が供されました。県の教育長から「教職員の皆様へ」として,連続して発生した教員の不祥事をうけ, 「戒め」の通達が出ました。本校では皆で,厳粛に受け止めました。「保護者からの信頼は,並大抵のことでは獲得できないが,失うのは一瞬」 という先輩の教えが思い起こされます。

2022年2月2日水曜日

「常」グループと「永」グループの心を紡(つむ)いでいく

児童の登校前,校舎内を巡ってみました。すると1年3組廣瀬瑠美学級,2年3組秋山萌学級,5年1組三浦まり子学級 5年2組柏原有衣学級のホワイトボードに,昨日の「永」グループの児童から,本日の「常」グループの児童にあてた応援 メッセージが沢山記されていました。今は一緒にお勉強をしたり遊んだりすることはできないけれど,このようにして 子どもの心を紡いでいく。束ねていく。そしてクラスを作っていく。私の脳裏に「ピンチはチャンス」という言葉が浮か びました。先生方がなさる教育という営み。本当に素晴らしい。1・2,「ナヌ?」というメッセージもあるかも知れませ んが,子どもの親しみの表現なのでご寛恕ください。m(__)m