2020年12月28日月曜日

皆さま、よい年をお迎えください

昨日の山梨日日新聞第1面「学び 新時代 山梨」という特集記事,御覧になった方もいらっしゃると思います。ちょうど1週間前,21日の blogで御報告した,3年2組大村学級で行われた外国語活動を伝える記事が,前回のサム先生の写真さながらの大きな写真と共に掲載されました。 誌面から,子どもたちが,楽しく外国語活動を行っている様子が伝わってきたと思います。この記事を書かれたのは,Mさんという山日の若手記者 です。早稲田実業野球部出身のスポーツマンのMさん。実は,毎日掲載されている6年生の夢を紹介するコーナーへの投稿を勧めてくださったのも ,このM記者さんでした。折あるごとに本校の教育活動に目を留めてくださり,お声かけ頂いています。「社会に開かれた学校経営」が求められて いる今,学校にとっても,保護者の皆様方にとっても有り難いことです。紛れもなく,本校を支えてくださるお一人です。  さて,お陰様で,本日無事に御用納めを迎えることが出来ました。とはいえ,学校は当然動いておりまして,校務センターには何人かの先生方が 出勤し,3学期の配布物を作ったり,3学期の行事の準備をしたりと気ぜわしく動き回っています。そのた,清掃業者様,防災設備のメンテナンス 業者様など,多くの業者様も起こしになり,子ども達が居ないときでなければ出来ない作業を行っています。  さて,いよいよ令和2年も暮れていきます。そして,もうすぐそこに,新年がやってきています。今年一年,大変お世話になりました。そして, 来年もどうぞよろしくお願い致します。良い年をお迎えください。

2020年12月25日金曜日

2学期、大過なく終了❗️

昨日,86日間(本来,80日間の2学期を予定していましたが,coronaの関係で夏休みが短くなり,86日間となりました)に及ぶ2学期を ,大過なく終えることが出来ました。ひとえに,保護者・地域の皆様方の御協力があってのことと,深く感謝しております。さて,この2 学期は,1学期の余波を受け,大変忙しい2学期でした。また,「新しい○○」の連続でした。「新しい運動会」の模索。「新しい授業参観」の スタイル。「新しい秋空コンサート」のかたち。学校からの新しい提案に対して,本当に温かく受け入れてくださり,何とか本日を迎えることが 出来ました。児童会は,本日,新執行部に対して認証状を手渡し,吉田響輝さんを中心とする新児童会がスタートしました。5校時には,2学期 の始業式同様,校内放送を用いて終業式を行いました。全てのクラスを見回りましたが,どの子も静かに見入り,落ち着いた終業式を行うことが 出来ました。さて,首都圏を中心にcorona感染症の拡大が止まりません。休業中の対応を含め,ご注意頂きたいことを記したお便りを発行しました。 御覧頂きたい動画情報も載せてございますので,合わせて御覧下さい。皆様,本当にお世話になりました。Merry Christmas!そして,良い年を お迎えください。

2020年12月23日水曜日

しまった❗️山日に越された❗️

4年生は社会科で,郷土の歴史を学習します。具体的には,先人の働きとして地方病の撲滅に取り組まれた杉浦健造・三郎,両先生の業績。そして 釜無川の氾濫から祖先の命と財産を守ってきた信玄堤について,等。このような学習に取り組んできたものですから,4年生は昨日,東京海上日動 保険会社様のによる「水害や土砂災害」に付いて学ぶ出前授業を実施しました。本学校区の立地的条件から,水害の危険とは常に背中合わせなもの ですから,お招きをしました。実生活=社会に開かれた,教育課程が求められている今,大変有意義な学習となりました。いずれ,blogで御紹介を させていただこうと思っておりましたら,ギョギョギョ(さかなクンの口調でお願いします),何と本日の山梨日日新聞の23面に記事が! 山日さんに超されてしまいました。尚,記事では「4年1組の児童30人が・・・」となっていましたが,4年生の各クラス1時間ずつ,3時間かけて 全てのクラスが受講しましたので,御安心ください。

もう、こんな感じ…

大したものです。

氷上の世界

子どもたちの順応性、体の柔らかさに、ビックリ‼️

3年生 スケート教室スタート

始まります。

2020年12月21日月曜日

校内あれこれ

けやき学級は本日,プロノパティシエ(前ルミエル洋菓子店・オーナー)様にお越し頂き,キャリア教育を行いました。 先生の話をしっかりと聞き,じっくりと見学し,そして協力し合ってケーキづくりに挑戦しました。担任の先生の話を しっかりと聞き,手を挙げて質問をする。質問をするということは,前提として,よくものを見,しっかり聞いている証拠。 お楽しみの作業の中にも,子ども達の確実な成長が見て取れました。中休みには,夏休みから2学期にかけて,昭和町を含む 外部団体から表彰を受けた児童の賞状伝達式が行われました。さて,本校は本年度から,引き続き県教委より外国語の指導に 関わる研究指定を受けたことは,既に8月28日付けblogでお伝えしたとおりです。また,このことについて山梨日日新聞社 様から取材を受け,8月31日付け同紙朝刊1面にその模様が掲載されたことも,同日blogでお伝えしたとおりです。実は,先週 金曜日に,その続き取材を受けました。「その後」と言うことで,今回も,3年2組の大村学級での授業が対象でした。近々 にまた,同紙に記事が掲載されると思います。楽しみにお待ちください。

2020年12月18日金曜日

私たちの生活を支えてくださる人々

教育という営みの1つに,見えないものを見えるようにするといった目的があります。といっても,透視とかいったオカルトチックなことで はなく,社会の仕組みとかルートといった事柄です。本日,2年生は,生活科の学習の一環として,私たちの安全・安心を地域で支えてくださって いる消防団の方にお越し頂き,普段の活動の一部を御紹介いただきました。子ども達は,消防車にかぶりつきでした。

2020年12月17日木曜日

少人数教育、はぐくみプラン

本日の朝刊各紙は,国が段階的に公立小学校において,1学級当たりの上限人数を全学年,40人から35人に引き下げる方針であることを報じてい ます。「これはすばらしい」とお感じになった方のなかにも,山梨県の少人数教育は既にその先を行っているということを,ご存じない方も いらっしゃるのではないでしょうか。実は,山梨県においては,「はぐくみプラン」の名の下に,1,2年生は上限30人で,そして3年生 以上も「既に」35人で学級編制を行っています。当然,私たち常永小学校においてもです。むしろ,山梨県は更にその先,来年度入学の新1年生 においては,最大人数25人で1クラスを編制する政策を検討していると聞きます。実現するかどうかは,まだ分かりませんが,「米百俵」の話 ではありませんが,教育は未来への投資。文化国家として,有り難い議論です。サム先生と英語を学んでいた1年2組は22名。伝統文化に触れる 教育として百人一首に興じていた5年2組は33名です。(ちなみに,百人一首の後は,しっかり除菌をさせました。)

2020年12月16日水曜日

国際社会に生きる人材を育てる

本日の5校時,山梨県教育委員会より4名の指導主事の先生方にお越し頂き,授業研究会を行いました。外国語科(英語)の 授業を提供してくれたのは,6年2組の児童の皆さん,そして辻先生とサム先生でした。動物園を舞台に,参観者が飼育係に 動物のことをあれこれ聞くという場面設定で,英語を使ってやり取りをするという授業です。どの子も,流暢というわけでは ありませんでしたが,知っている語句や言い回しを使って,「楽しく」英会話を行っていました。こういう授業の積み重ね により,外国人に出会っても物怖じしない,国際社会に生きる人材が育つのだなと思いました。

2020年12月15日火曜日

今ドキの授業❗️学校に居ながら工場見学❗️

5年生は年度当初,9月上旬に社会科見学として,教科書で扱う日産の自動車工場を見学する予定でした。ところが,日産自体がcoronaの 関係で工場見学を受け入れず,本計画は中止となってしまいました。そんな折,日産からリモートによる「社会科見学」の授業を実施ししませんか というお誘いをうけ,本日(1組と2組)と明日の2日に分け,この授業を受けることにしました。山梨県中巨摩郡昭和町の常永小学校の 多目的室と神奈川県平塚市にある日産車体の本社・工場とをオンラインで結び,概ね45分の授業が展開されました。ナス畑に囲まれた19年前の 常永小の様子を知る私にとっては隔世の感があります。しかし,オンラインで友達とゲームに興じる今ドキの子どもたちにとっては日常なので しょうか。大型ディスプレーの右下に,案内役の日産社員と受講する子どもたちの様子が映し出される中,映像による説明とクイズを挟みながら, 授業は展開しました。

2020年12月14日月曜日

冬将軍、来襲❗️

師走というのに,暖かい日が続いていました。このまま行ってくれればと心密かに期待をしていましたが,やはりそこは師走。いよいよ,冬将軍 の来襲です。日中の室内は,そこそこ暖かかったですが,朝は寒かったです。また,風も荒く,日本海側の荒れた天気が頷けます。子どもたちの 装いをみますと,防寒具で登校してくる子どもがほとんど。保護者の皆様方の思いが伝わってきました。残り3週間。健康の中に走り抜けたいと 思います。手洗いとうがいの徹底を呼びかけていきますが,御家庭でも御指導の程,よろしくお願い致します。南アルプスの山並みを覆う雲は 強風にそそけ立ち,冬の怖さ・厳しさを見せ付けています。

2020年12月11日金曜日

NHK「おはよう日本」に学ぶ

出勤前,食事をとりながら同番組を視聴します。山梨のニュースと気象,社会の動きをチェックします。今朝方は,「コロナ禍で不安・不調を 訴える子どもたち 冬休み前にサインをどう受け止める」と題して,特集を組んでいました。このことについては,12月9日のblogでも取り上げた ばかりでしたので,出がけではありましたが見入ってしまいました。その中で,なるほどと思ったことに,冬休みの過ごし方も大切で,ポイントと しては家族のコミュニケーションを盛んにし,大掃除など家の仕事を共にすることが挙げられていました。要は,家族の絆を深めることが,子ども を社会に押し出すエネルギーを生むということかと,朝から「深い学び」をしてしまいました。御参考までに。お陰様で,個別懇談が無事に終了し ました。月曜日に職員会議がございますので,そこで保護者の皆様から頂いたお声を集約し,今後の学校経営に生かしていきたいと思います。 ライトに照らされた児童玄関です。Merry Christmas!

2020年12月10日木曜日

学期末!公務センターの先生方の机の上

校長室の入り口から公務センターをのぞくと,大量のプリントやテストに○付けをする先生方の姿と,赤ペンを走らせる音。机の上には,学期末を 思わせる「漢字テスト」や「話す・聞く」の力を測るテストの山。学期末の1つの風景です。このblogを読まれた保護者様,決して食事中に 「そういえば,近頃ぜんぜんテスト見てないけど,返してもらってないの?」等と「ギクッ」とする話題は出さないであげてくださいね。 途端に,せっかくのお料理が・・・。

2020年12月9日水曜日

御相談ください

昨日,県教委から講話をいただく機会がありました。その中で,「今年度,県内にあっては,不登校の傾向を示す児童生徒数が増加の傾向にあり, きめ細やかな指導を」という指導がありました。加えて県教委は,この原因の一つとして,「社会全体が感じているcoronaによるストレスが, 直接,間接に,児童生徒に負荷を与えているのではないか」と分析していました。本校では毎日,養護教諭の名取先生がまとめてくださる, 欠席・遅刻者名簿を回覧し,私もチェックをしています。幸いにして,本校にあっては,県教委から御指摘のあった傾向は見受けられません。 しかし,子どもがどのようなストレスを感じているかは,なかなか捉えづらいものですから,お子様の変化で何か気になることがありましたら, 些細なことでも結構ですので,担任,養護教諭,教務主任,教頭,そして私,誰でも結構ですので御相談ください。折しも,現在,個別懇談も 実施しています。お申し出ください。下の写真は,個別懇談が行われている,日暮れ後の校舎の様子です。

2020年12月7日月曜日

一足早いプレゼント

保護者の皆様方には既に,通知及びメールなどで御案内致しましたように,本日から個別懇談となります。このような時期ですので,運動会や 道徳の授業公開の折と同様に,検温票の持参を御依頼しております。御面倒をおかけ致しますが,このような時期ですので,御理解と御協力を お願い致します。 さて,本日,3年1組の小澤眞愛さんのおじいちゃんより,おじいちゃんがお作りになった門松をプレゼントしていただきました。先生方によると, 毎年のことだそうです。本当に有り難いことです。昨年は「クリスマス明けに」お届けいただいたそうで,学校がすぐに冬休み入ってしまい, 子どもたちに,じっくりと見てもらう時間が確保できませんでした。そこで今年は,クリスマス前にお届け願った次第です。伝統文化は, 一朝一夕に形作ることができないものですから,世界に誇る伝統文化を持っているというとは,国際交流の盛んな今日において,とても誇らしい ことだと思います。まさしく,この時期でなければ目にすることのできない正月飾り。松・竹・梅を基本に南天の赤い実。ナンテン「南天」は 「難転」と当て字で表記もできるため、昔から縁起の良い植物とされてきました。災難や難関を転じる、という意味にもなる南天。福寿草と合わせる と「難を転じて福となす」という意味にもなり,とても縁起が良いかけ合わせになるそうです。夕食の話題にしていただければと思います。

2020年12月3日木曜日

数学的(算数的)思考を育む

今日は5年1組を訪問し,雨宮先生による算数の授業を参観しました。算数というと,どうしても計算が思い浮かびますが,今日はこれまで学んだ 面積の求め方を活用して,工夫しなければ求められない平行四辺形の面積を求めるという応用問題にチャレンジしていました。補助線を引きながら ,先生から示された平行四辺形の面積を求めようとする5年生たち。1つの解き方が見つけられると,今度は別の解き方はないかと再度チャレンジ。 指定された10分という時間が過ぎると「延長してください」との声。数学的思考を巡らせていました。追伸:今日は窓側の席で授業を参観しました。 ふと,隣に座る女児のプリントに目をやると,名前の欄に優芽という文字が見えました。名前は親から子への最大のプレゼントという話をよく聞き ます。改めて,優芽という素敵な名前を我が子に付けた親御様の,子どもへの夢や期待を感じた一瞬でした。そして,そういった大事な存在を, 私たちは日々お預かりをしているんだという責任を,改めて感じた瞬間でした。

2020年12月2日水曜日

鉄の扉とシャッターに守られて

本日朝の,本校の校舎内の様子。火災を想定しての避難訓練を実施するため,「その時」と同じように防火扉とシャッターを下ろし, 実際と同じ状況を作り出しました。この中を,避難する訓練を行うためです。事前に教頭先生から「おはしも」の注意が。「おさない,はしらない, しゃべらない,もどらない」のことです。写真のように,どの子も真剣に取り組み,おしゃべりする子は1人もいませんでした。これは 「校長先生のお話」の時もです。私の経験からすると,560名もの子どもが集まると,「おいそこ!静かにしなさい!!」となるところ ですが,皆静か。マイクを握った私は,当然子ども達をほめました。避難後は,水の入った消火栓を使って,6年生の代表による消火訓練 を実施しました。本当は,この訓練が役立たないことが1番です。

2020年12月1日火曜日

届くもの、届けられないもの

いよいよ,師走に入りました。今朝はとても寒かったですが,皆様いかがお過ごしですか。学校は今日を含めて残り18日。12月 24日が終業式となります。子ども達には是非,風邪やcoronaに罹患せず,元気に年の瀬を迎えてほしいと思います。さて,今日より 児童会主催による「Thank you郵便」がスタートしました。感謝の心や友達をいたわる心を育むことがねらいです。(どの子にも,手紙が届くことを 願うところですが,どうも「ウチの子には届いている様子がない」という保護者の方は,こっそり私宛に御連絡ください。手紙が届くようにします。 どの子にも,手紙が届く喜びを。当然のことです。)さて,届く手紙があれば,届けたくても届けられない落とし物もあります。名前が書いて あれば持ち主に届けられるのですが。「そういえば,やだ!近頃,体育着の上,洗ってないワ」(ママが言うように,読んで下さい。) ですとか「●●,見ないわね」という方がいらっしゃいましたら,お子様に「公務センターに届いているか,見てきて」とお声かけください。 象印のシルバーの水筒も届いています。

2020年11月30日月曜日

PTA第3回学校委員会開催

先週の金曜日,週末のお疲れの中しかもお寒い中,PTAの役員の方々にお集まりをいただきまして,第3回学校委員会を開催させていただきました。 今回の議題は,登校班編制の仕方であるとか,来年度の役員選出方法だとか,令和3年度を見越しての取組について,説明,協議,決議をお願いしました。 今回決まったことを基に,今後は地区ごと皆様にお集まりいただき,来年度に向けて諸準備をしていただくことになります。どうぞ,よろしくお願い致します。

2020年11月27日金曜日

秋空コンサート,with corona

本日3校時に,録画放送による秋空コンサートを行いました。小学校生活最後となる6年生のことを考えると,立錐の余地のない,千客万来の 会場で演奏をさせてあげたかったという思いが募ります。しかし,with coronaの学校生活のスタイルが求められる今,了解をしてもらうしかない というのも現実です。しかし,残念なことばかりではありませんでした。通常は,自分たちの演奏を試聴するということはできませんが,今日は 録画放送であったため,Liveではないものの,じっくりと見ることができました。(写真2枚目は,自分たちの演奏に見入る6年生。)また,概ね 30分という凝縮されたプログラムだったものですから,各学年の特徴,発達段階もかいま見ることができ,音楽教育における子どもたちの成長を 実感することができました。YouTubeupの準備ができ次第,セキュリティー,個人情報に配慮したうえで,限定的に保護者の方々にも御覧頂く機会を 提供したいと思います。しばらくお待ちください。折しも,昨日来,他県の中学校において,合唱コンクールを起因としたクラスターが発生した との報道がありました。本校愛唱歌「へこたれない神様」の合唱は,マスクを着用した中で行ったことを申し添えます。

2020年11月26日木曜日

スイートポテトに込められたもの

けやき学級では本日,過日お知らせした,今秋収穫したサツマイモ(1年生の太ももより太い物)を使って,スイートポテト作り取り組みました。 家では,家族で作って,皆で食べて,「美味しかったね。」ピリオドでいいと思います。また,学校においても,子ども達が意欲的に取り組んだ 楽しい活動ができて良かったね,で終わってしまうことが多々あります。教育は,とかく活動に目が奪われがちです。しかし,本当に大切なのは その活動の向こうに,しっかりと教育的目的が位置づけられているかということ。もっと言えば,活動以上に目的が大切ということです。本日の ケヤキ学級の素晴らしさは,楽しく・意欲的に取り組め,しかも美味しくできたこと以上に,次の写真に示してあるように,スイートポテトづくり の中に,しっかりとねらいが位置づけられていたことにあります。ですから,学習の最後は,自分たちのつくったスイートポテトを先生方に配り ながら挨拶をする。しかも,日頃の指導に対して「感謝の言葉」を述べることを通して,「感謝する心を育てる」というところにまで繋がります。 こうなれば,校長も頑張らねばなりません。急いで感謝状を作り,贈呈しました。