昨日21日(火)、「人権の花運動」の活動が行われました。この活動は、主に小学校児童を対象に、命の大切さを学び、人権の尊重につなげてもらうねらいがあります。
本校では、4、5,6年生の約250名が参加し,人権擁護委員の方から人権に関わるお話を聞きました。会の中では、学校にきれいな花の苗とプランター・培養土をいただき、植物を育てていく中で命の大切さを学んでいきたいと思います。
その後、校庭に出て花の種が付いた風船を空高く飛ばしました。花を育て、心を豊かにする意識が広がることを期待しています。
早速、夕方には、東京都や千葉県の方から「すてきな花の種が届きました」「育ててみたいと思います」といううれしい電話がかかってきました。