今回初めてスケートに挑戦する人,何度かスケートをやったことがある人,とスタートラインはバラバラでしたが,転び方も教わりながら,それぞれ練習を頑張っていました。
先日スケート教室を行った4年生とともに3年生も指導者の話をしっかり聞きながら,楽しく上達するスケート教室となりました。
1年生が「楽しい秋ランド」を実施しました。
「楽しい秋ランド」は、生活科の秋の自然と親しむ学習です。先日行われた校外学習で採集したどんぐりや松ぼっくりなどを使って、模擬店をつくり、互いに遊ぶ活動です。
1年生はそれぞれが店を経営し、楽しく遊び合っていました。
常永小学校では、SDGsに取り組んでいますが、今回、SDGsの取組として、遊びに使った箱を、算数のはこの形で使った物を再利用したり、プリントの裏を使用したりしています。
秋に親しみ、楽しく遊び、SDGsの勉強までできた「楽しい秋ランド」でした。
今日のクラブ活動で、日本文化クラブは和楽器である「三味線」の指導を受けました。
この指導は、昭和町で活躍している三絃師、菊岡まつ乃様と津軽三味線奏者である福嶋孝顕様のご好意により実現したものです。
三味線の楽器としての成り立ちや歴史を教わった後、早速バチをに握り、弦を弾くというか叩く練習を始めました。バチもほとんどの子どもは初めて握るもので、何から何まで、初めての経験です。
それでも、30分ほどすると、音が安定して出せるようになり。簡単な曲「ほたるこい」を最後には演奏できるようになりました。
最後に福嶋先生の津軽三味線の演奏を聞かせていただきました。三味線を弾くことの難しさを身をもって知った日本文化クラブの子ども達は、先生の鮮やかな演奏に心から拍手を送っていました。
菊岡まつ乃様、福嶋孝顕様本当にありがとうございました。