５年生を対象に、県の歯科医師会より歯科衛生士さんが３名来校し、歯みがき指導をしてくださいました。
歯の役割や歯が抜ける原因（むし歯と歯周病）について絵を使って、分かりやすくお話ししてくださいました。そして、古い歯垢と新しい歯垢の２色に色分けされる染め出し液をつけ自分の歯みがきの仕方をふりかえりました。歯と歯肉の間や歯と歯の間に色がついている人が多かったです。
鉛筆持ちで１本１本ていねいに２０分ほどかけて歯を磨くと・・・
色がついて、「え～」とショックを受け、舌で触わるとねっとり、ヌルヌルしていた歯の表面が、「オ～」と真っ白くきれいになり、舌で触るとつるつる感があり、感動する声が多く聞かれました。
最後に「高学年になっても週に１回くらいは、仕上げ磨きをしてもらいましょう」とお話がありました。保護者のみなさまよろしくお願いします！！
