26日、令和5年度末人事異動にともなう、本校職員の離任式が行われました。
対象者は16名となり、比較的規模の大きな異動となりました。児童と職員、それぞれが、別れを惜しむことができました。
私、校長も本校2年間の勤務を終え、他校へ異動することとなりました。その間、多くの方々にお支えいただきました。本当にありがとうございました。
26日、令和5年度末人事異動にともなう、本校職員の離任式が行われました。
対象者は16名となり、比較的規模の大きな異動となりました。児童と職員、それぞれが、別れを惜しむことができました。
私、校長も本校2年間の勤務を終え、他校へ異動することとなりました。その間、多くの方々にお支えいただきました。本当にありがとうございました。
3月22日に修了式が行われました。
まず、1年から5年までの代表に修了証書をお渡ししました。修了証書は、「1年間の教育課程を『修了』し、次の学年へ進んでもよいという証となるもの」と児童には説明してあります。
次に3名の児童代表から1年間努力したことと、新年度への抱負が発表されました。まさに、1年間を「修了」するにふさわしい、立派な発表でした。
式後、各教室に分かれ、最後の学級指導と「あゆみ」の配付をおこないました。「あゆみ」は、本校では別段の定めはないのですが、担任から個々に励ましの言葉とともに配付することが多いようです。
テレビ局の取材も受けました。
昭和町長塩沢浩様をはじめ、多くのご来賓の方々をお招きし、第22回目となる常永小学校卒業証書授与式が行われました。
今年度の卒業生は112名。一人も欠けることなく全員が参加しました。卒業生の数として常永小学校歴代最多となる中、保護者、5年生児童、学校職員も参加し、会場の体育館ではとても多くの参加者が卒業生を祝うこととなりました。
一人一人に卒業証書を心を込めてお渡ししました。卒業生は、渡された卒業証書を感謝の思いを込めて保護者に手渡しました。
卒業生の歌も呼びかけも思いを込めた立派なものでした。在校生代表として参加してくれた5年生も来年度の最上級生としてこれまた立派に務めを果たしました。
6年生は、感動を残し、立派に常永小学校を巣立っていきました。
19日の卒業式を控え、総練習が行われました。6年生、そして在校生代表として式に参列する5年生はこれまで練習を重ねてきましたが、今回は、全職員も参加し、式辞や祝辞以外は当日と同様に行う仕上げの練習となります。
6年生もいよいよ自覚が高まり、証書授与の姿勢も、呼びかけの声も、歌も完成にちかづて来たことを伺わせます。5年生も長い練習時間ではありましたが、緊張感を持って最後まで頑張ることができました。
練習終了後、6年生による職員への感謝の会が行われました。6年生から、職員一人一人に感謝の寄せ書きをいただきました。心温まる貴重な時間となりました。
13日(水)に、普段、登校時にお世話になっている旗振りボランティアの方々に対するお礼の手紙を贈呈しました。
お呼びした方は、全部で69名、これほどの多くの方々に普段からお世話になっていることに今更ながら、驚かされます。
お礼の手紙は、児童が心を込めて書いたものです。児童会長のお礼の言葉と共に、児童会の代表がお一人お一人に手渡しました。
飯喰地区の山本さんが代表としてあいさつしてくださいました。子ども達も集まってくださったボランティアの方々に心を込めて「ありがとうございました。」とあいさつすることができました。
旗振りボランティアの方々、これまでありがとうございました。そして、これからも常永小学校児童のため、よろしくお願いいたします。
大東建託さんによる旗振りのボランティアが、行われています。勤務前の時間に月1回交差点に立ち、児童の安全の面倒を見てくださいました。
今日は本年度の最終日でした。これまで本当にありがとうございました。これからも、地域にある企業ということで、常永小学校の子ども達をあたたく見守ってほしいと思います。
3月7日の6校時、あと数日で卒業する6年生が愛校作業を行いました。今日は、普段の清掃では行わない場所を中心に行いました。限られた時間を最大限つかって、自分たちで考えながら、仲間と協力して掃除を行うことができました。
6年生はいよいよ、あと8日で卒業式を迎えます。今日の愛校作業を通して、6年生は卒業への意識をさらに高めることができたと思います。