6年生が先日撮影されたウェアラブルカメラの映像を活用した交通安全の授業を受けました。
まずは、常永小学区の2006年の地図を見て、そこにある道路や住宅地を把握、ついで最近の2021年の地図を確認し、学校周辺は家が多くなり、通学路と交差する道路が多くなって危険箇所が増えていることを見つけました。
ついで、先日、登校班長、副班長の視点で撮影されたウェアラブルカメラの映像を見て、どんな所、どんな時、どんなものが危険であるか考えました。それぞれが端末で入力し、テキストマイニングでまとめました。
最後に南甲府警察署の方に、今回のウェアラブルカメラの映像をもとにした登校の注意を具体的に解説していただきました。
リアリティのある映像で、自分たちの登校安全を考える良い機会となりました。