2022年9月13日火曜日

残暑厳しい折(暑さ対策)

  9月も中旬にさしかかっていますが、今日も残暑は厳しい予想です。

 校庭では、1,2年生が表現の練習をしていました。だんだん踊りを覚えてきて、結構様になってきていると思います。詳しくはまたレポートしたいと思います。


 テントの中には、ミスト付きの大型扇風機があり、見学時や休み時間等に体温を下げることができます。


 黒球温度計では暑さ指数が分かります。いつもチェックしながら活動しています。


 保健室前には例年のようにミストがあります。


 ご家庭でも、就寝時刻の管理(疲れていたら早く寝てほしいです)や朝食の確実な喫食(毎朝、朝ご飯を食べて元気を出してほしいです)等お子様の健康管理を(コロナ対応もあってご負担をおかけしますが)よろしくお願いいたします。

2022年9月8日木曜日

第2回学校委員会

  9月8日(木)に第2回PTA学校委員会が開催されました。

 会議の冒頭に、生活指導部から、旗振り当番の改善の成果や反省について報告がありました。旗振りについて回数の平準化や、問い合わせ回数の激減などの成果が挙げられました。多くの方々にご協力いただいている旗振りですが、PTAの活動により問題点が改善されていくのはとても素晴らしいことだと思いました。


 旗振りの当番の課題についても今後生活指導部で共有し、検討していくことになっているそうです。

 今回の委員会では、運動会についての提案もありました。PTAの活動としてはカメラボランティアがあります。PTAとして子どものために何ができるかを考えて始められた取り組み、今年は前年度の反省による改善を加え、行っていくこととなりました。皆様よろしくお願いいたします。

2022年9月7日水曜日

3年生が「甲斐◇風林火山」さんの指導を受けました。

  運動会で3・4年生の表現でソーランの演舞を行いますが、今日は、3年生が「甲斐◇風林火山」の皆様に演舞を教わりました。


 「甲斐◇風林火山」は、数多くの受賞歴を持つ鳴子踊りチームです。毎年、常永小には踊りを教えに来ていただいています。

 今日は、2時間教えていただきました。高学年を教えることが多く、3年生だけの集団を教えることは「甲斐◇風林火山」さんにも初めての経験だったそうですが、覚えが早く、すごく上手になったと驚いていらっしゃいました。


 子ども達もやる気満々で、汗だくになりながらも楽しく踊ることができました。

2022年9月5日月曜日

運動会特別日課始まる

  9月24日(土)に常永小学校の運動会が予定されています。今年度も昨年度と同様に、コロナ対策を行い、半日の日程で開催いたします。保護者の皆様には、学校だより、学校から9月9日に発出予定の案内(常永小学校運動会パーフェクトガイド)をご覧ください。

 さて、本日(5日)から運動会特別日課が始まりました。第1日目の今日1時間目は初めての全校練習です。練習開始ということで、校長、児童会長、体育主任がそれぞれ運動会に向けてあいさつしました。1年生から6年生まで全校児童が校庭に揃ったわけですが、全員集中し、素晴らしい態度で練習に臨んでいました。



 児童会の運動会スローガン「一致団結 目指せ! 協力の金メダル」も校舎に掲出され、いよいよ運動会に向けて本格的に始動します。


2022年9月1日木曜日

防災の日(予告なし避難訓練)

 防災の日の本日、休み時間に「予告なし避難訓練」が行われました。

 普段の避難訓練は、授業中に教室から担任の誘導で校庭等に避難することになります。学校の生活では、授業や給食で教室にいることが多いので、この訓練も大切なのですが、学校の日課には、休み時間、清掃、登校時、放課後等の教室外で過ごす時間もあります。今日はその教室外での地震に遭遇した場合を想定して訓練を行いました。

 

 休み時間開始8分後に、緊急地震速報の訓練放送を放送しました。校庭にいた子ども達は遊びを止め、校庭の中央に。校庭の中央に集まることのできない低学年に教えることができた高学年の児童もいました。


 その後、全員が2次避難場所である校庭に避難し、訓練を終えました。校長からは、防災の日と日本に起こる災害、訓練の大切さ、それぞれの場所で安全を確保する方法、自分で考え、助けしながら避難することの大切さについてお話ししました。


 休み時間、元気に遊んでいた子ども達ですが、訓練に対する切り替えも早く、話を聞く態度も立派で、とてもよい訓練になったと思います。

2022年8月29日月曜日

防災の日を控えて

  9月1日は防災の日です。防災の日が定められた経緯について、東京消防庁のホームページには、

 9月1日を防災の日とした経緯は、以下のとおりです。
 9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。

とあります。防災の日も近づいている中、1年生の教室では、地震が起きたとき、どのような行動をしたらよいか、実際に机の下に入り、訓練していました。



 静かに、できるだけ早く、頭を守り、机のどこを持つかについても指導していました。最初は、声を出している児童もいたのですが、だんだん真剣な表情になって、命を守る行動を取っていました。



2022年8月26日金曜日

2学期始業式

 いよいよ2学期が始まりました。朝、旗振りの場所で登校してくる子ども達とあいさつを交わすことができました。今日から新学期が始まる実感がいよいよわいてきました。コロナウイルス感染症の動向は心配ですが、充実して有意義な2学期にしていきたいと決意を固めました。
 2学期の始業式は、リモートで行いました。校長からは、先輩である押原中学校の生徒達の活躍(総体等の成果、努力の大切さ)、2学期の授業日数(80日あります)、身体の健康・安全(新型ウイルス感染症、熱中症予防)等の話を今日から始まる2学期が充実したものになるように願いを込めてさせていただきました。
 ついで、2、4、6年生からひとりずつの児童代表が夏休みの振り返りと2学期への抱負を語りました。それぞれが夏休みに素晴らしい体験をし、来たるべき2学期に向けての意欲と目標を持っていることが感じられました。それぞれの気持ちを聞き、全校の子ども達にも本日、2学期に対する心構えをしっかり持ってほしいと思いました。
 教室からの反応も、良かったです。

 常永小学校、いよいよ2学期始動です。