2022年3月1日火曜日

常永小の3月1日

弥生とは,ものの本に依れば「冬が終わって草木が芽吹き生い茂る」という意味だそうです。確かに,日差しの中にも「早春」のぬくもりが 感じられるようになってきました。とは言え,校庭の桜のつぼみはまだまだ堅いです。その一方で,体育館においては,卒業式の練習に向けての 会場作りを行いました。今年も,昨年度に引き続き「コロナ対策」を中心に据えた会場となっています。さて,本日,各御家庭から御推薦を頂き ました,分散登校に係る校長賞の「校内授賞式」を行いました。式は,各クラス代表者1名の参加というかたちで行いました。ちなみに今回は 335名分の推薦状が寄せられ,同じく本日,推薦状があった全員に「校長賞」を学級担任を通じて授与させていただきました。併せて当該児童 保護者様宛には昨年同様「お家で授賞式について」の通知を発出させていただきました。どうか,通知を参考に,お家で盛大に授賞式を行って いただきたいと思います。

2022年2月28日月曜日

子どもを守るいろいろな大人の会議

金曜日夜は,第3回学校運営協議会がありました。簡単に言うと,外部取締役会議の様なものです。来年度の本校の教育方針などについて, 御審議を頂きました。本日15時30分からは,昭和町教育委員会において,「第2回町いじめ等教育問題対策連絡協議会」が開催されました。 子ども達を対象とした「いじめアンケート」の結果等の報告を行いました。お陰様で,今現在,重大事案となるような課題はございません。 最後は,本日19時より「PTA旗振りボランティア説明会」が行われました。PTA地区会議の折にも御案内した,上河東保育園・ゆめ広場と接する 交差点で,旗振りボランティアをして頂ける方を対象とした説明会です。今現在,PTAからは18名の方が参加くださるそうです。 有り難いことです。少しずつ,暖かくなってきました。

2022年2月26日土曜日

これぞ楽園(がくえん)生活!

いわゆる「読み・書き・算盤」に例えられる学力の向上のみを求めるならば,むしろ今どきのパソコンを使っての学習の方が効率的かも知れません。 しかし,人間,人の間に生きる存在を育てていくのであれば,不十分だと思います。ましてや,幼子を人間社会に生きる存在に育てていくので あれば,個性をもつ子ども達が集い・触れあう学園生活は欠かすことの出来ない要素だと思います。願わくばその学園は楽園であるべきだと思 います。成長過程にある子ども達に「人に感謝する心」を意図的に育み,そして「人から感謝される喜び」を経験させる。自己肯定感・有用 感の醸成においても大切です。理屈をこねたくなるほど,素敵な「6年生を送る会」でした。ステージ正面の「感」「謝」の文字は,4年生作成の 花文字です。お約束のジョーエイジャーも,年度末の御多用の中,駆けつけてくれました。出番が来るまで,子ども達は教室でリモート参加。 赤白帽子をかぶってゲームにも参加です。2年生・5年生のキレッキレのDanceは圧巻!児童代表が6年生にプレゼント贈呈。くす玉も用意され ました。コリドールで会った6年3組の藤田君に「満足しましたか?」と問うたところ,「大満足です!」とのこと。加えて,「他の人はどう かな?」と聞いたところ,「皆だって,大満足ですよ」と代弁してくれました。昨夜は,9時過ぎまで学校運営協議会があり,子ども達が頑張った のに,御報告が遅れてしまいました。すみませんでした。🙇

2022年2月24日木曜日

6年生を送る会前日

いよいよ明日は「6年生を送る会」。放課後,学年毎に分担を決め,それぞれ取り組んできた会場の飾り付け準備が, 仕上げを迎えていました。6年生が会場となる体育館に待機する中,1年生から5年生までが入れ替わり立ち替わり 体育館を訪れ,学年の発表を披露する。その模様を体育館から中継し,他学年は各教室で視聴するという方法です。 6年生には,とにかく楽しい時間,思い出の時間を過ごして欲しい。その一念です。

 






2022年2月22日火曜日

寂しい思いはさせない,みんなの想い

3月18日の卒業式まで,ひと月をきりました。そんな中,コロナ禍ではありますが,「6年生を送る会」だとか,卒業していく6年生を1人 ひとり紹介するスライド放送「6年生インタビュー」だとか,色々な取組が進められています。その中心に立つ5年児童会担当の末木先生をはじめ, 新児童会本部,常永小の児童,教職員の想いは1つ,「この1年,常永小学校を支え,引っ張ってきてくれた6年生に,コロナ禍と言えども感謝の 気持ちをしっかり伝え,決して寂しい思いはさせない。やり方は違っても,工夫をこらし,いつもどおりにする」というもの。その1つ「6年生 インタビュー」の放映が,先週金曜日からスタートしました。今日は,その第2段,6年2組の子ども達の紹介がありました。私の中で,衝撃が 走りました。それは,この2年間,マスクの顔しか見ていなかったので,スクリーン越しとはいえ,マスクを取った成長した顔を見たことでした。 どなたが顔写真を取ったか知りませんが,どの子も口角が上がった笑顔で,本当に素敵な表情でした。そして,成長した少年・少女の顔でした。 少なくとも,例年行ってきたことは,工夫してもしっかりする。「6年生に寂しい思いはさせない」。それが皆の想いです。






2022年2月21日月曜日

響き合う,合奏を心に刻む

発表に取り組む行事が多いこの時期。飛沫感染予防のため合唱や合奏にブレーキが掛かり,指導する側としては どうすべきか思案のしどころです。そこで,過日は3年生の取組を御紹介しましたが,本日は6年生が,保護者に御覧頂く 合奏のビデオ撮りを,屋外(センターコート)で行いました。6年間,共に過ごした同級生と合奏するのは今回が最後。 飛沫感染も怖いですが,それで「演奏は出来ません」では,この学び舎を巣立っていく6年生に 教師として申し訳ない。そんな思いで,6年の先生方,工夫をなさいました。曲目は「剣の舞」でした。雰囲気のある曲が 校舎に響き,迫力のある合奏となりました。6年生自身はビデオ撮りの演奏ということで間違えないことに「全集中」だっ たと思います。しかし,片隅で聞いていた私は,友達の奏でる音も聞き,小学校の思い出として心と記憶に刻んで欲しいと 願っていました。1・2年生は,「昭和総合型地域スポーツクラブ Camellia (キャメリア)」様の出前事業で,楽しみな がら「物を投げる」学習をしました。球をしっかりと「握る」経験をさせるため,写真のような短穂を御用意くださいまし た。そして,肘を曲げるなどの「コツ」を分かり易く伝授してくださいました。

2022年2月18日金曜日

あれ?が育む科学の芽

ランドセルを背負った4年1組の少年2人が,額を合わせるようにして,何かを興味深げに見つめています。視線の先には,茶色の砂と白い袋。 見れば,使い捨てカイロの見慣れた白い袋が破れ,中身が外に出ていました。早速「この砂みたいの,何か分かる?」と聞いたところ,「確か 鉄?」と聞き返してきました。「いいこと言うなぁ~」と想った途端,嬉しくなって「そうそう,この鉄の粉と空気中の酸素が反応して熱が 出るんだよ。酸化鉄って言うんだよ」とうんちく王・伊集院光にでもなった気分で語ってしまいました。忘れもしない,ホッカイ●なる 使い捨てカイロが出回り始めたのは,私が中学2年の冬でした。不思議で不思議で,使い終わってもいないのに袋を破いて中を見ました。 何の変哲も無い茶色い砂がなぜ温かかく(熱く)なるのか。その仕組みを理解できたのは,たしか高校になってからでした。話を元に戻して, 感心したのはこの後。この2人の少年の発した言葉。「有り難うございました」ですと・・・。私は思わず「お利口な子にしかこんな話は しないよ」と言ってしまいました。じっとアリの行列をみつめていたファーブルにも,リンゴが落ちるのに「あれ?」と疑問を抱いたニュートン にも10歳の少年時代は紛れもなくあった。物事に興味を抱く子どもの目(芽)。大事にしたいものです。金子さん,中澤さん,「不思議だなぁ~」 と感じる心,ハテナ?をみつける目。大事にしてください。こんなに快晴なのに,週末はまた,天気が崩れるとか。早く温かくなって欲しいですね。 (花粉はご免ですが。)