4年生の教室では、「スクラッチ」を使ったプログラミングの学習が行われていました。
「スクラッチ」とは、Scratch財団がマサチューセッツ工科大学と共同で開発したプログラミング言語です。プログラムの構文を覚えることなく、画面上にあるプログラミングブロックを並べていくだけで一連の動作が可能になります。順次的な進行だけでなく、反復や分岐もできます。
今日は、画面に表示された「ネコ」(スクラッチキャットと言うそうです)を歩かせることに取り組んでいました。自分の思い通りにならないと、原因を確かめ、修正する姿も見られました。
昨年度、一人1台端末が整備されました。本校でもプログラミング教育だけではなく普段の学習活動でも活用を進めていきます。