この指導は、昭和町で活躍している三絃師、菊岡まつ乃様のご好意により実現したもので、今日は津軽三味線奏者である福嶋孝顕様に教えていただきました。
まずはバチの持ち方から、教わりました。初めての体験でしたが、バチを持ち、団扇のようにふると、不思議なもので、なんかサマになってくるようです。
短い時間でしたが、クラブ活動が終わる頃には全員が「さくら」を途中までひけるようになりました。
授業の終わりに福嶋先生が、「さくら」と津軽三味線を披露してくださいました。迫力ある演奏に大きな拍手が起きていました。
日本文化クラブの三味線指導は12月にもう1回行う予定です。福嶋先生、今日はありがとうございました。