6年生が6年間の小学校生活最後の授業参観を体育館で行いました。
最初は、呼びかけです。
大きく、はっきりと、声と心を揃えて呼びかけました。
流石は最上級生です。
次は、「アフリカンシンフォニー」「剣の舞」「情熱大陸」を3曲続けて合奏しました。
それぞれ、6年生にとって思い出深い曲ばかりです。
すばらしい演奏に保護者の方々も感激されていたようでした。
次は小学校生活で頑張ったことをジェスチャーを交えながら英語でスピーチしました。
その後、
6年生達から保護者の皆様に手作りのプレゼントがありました。
プレゼントはランチョンマット、テイッシュボックス、お弁当包みのどれかです。
しんみりしながらも、我が子をいとおしく思う様子が見られました。
最後に合唱「スマイルアゲイン」「手のひらをかざして」を披露しました。
6年生の保護者に対する感謝の気持ちが、こちらにも伝わってくるすばらしい発表会でした。
上に掲載しているプレゼントの袋には、
「お父さんお母さん、いつもやさしくしてくれてありがとう」と
子どもからのメッセージが添えられていました。
親が子どものために力になることは当たり前のことだと思います。
ですが、そのことを子ども達が、当たり前とせずに、
感謝の気持ちを忘れないことも大切なことだと思います。
子ども達はその大切なことを忘れないことでしょう。
最後になりましたが、保護者の皆様、お忙しい中参観して頂きありがとうございました。