2学期の終業式が行われました。今学期も全校が集合することはせず、子ども達は各教室で参加するリモート形式で行いました。
校歌「冬」の斉唱の後、校長から、
・2学期にはいろいろな行事があり、勉強もがんばったので、成長が見られたこと。
・冬休みの意義は、寒いから休むのではなく、伝統的な年越しの行事や、地域の行事、家族や親戚で過ごす大切な休みである。
・地域の人へのあいさつを忘れずに、新学期には元気な姿を見せてほしい。
との話をさせていただきました。
つづいて、1・3・5年生の児童代表から2学期のまとめと冬休み、新年に向けて発表がありました。それぞれが、いろいろな思いで真剣に努力していることがわかる内容でした。冬休みの計画も知ることができて、冬休みへの期待も感じさせる内容でした。
生徒指導主事から、楽しい冬休みの過ごし方の指導、教頭から冬休みに行われる伝統的な行事等の話もして、終業式を終わりました。
終業式の日には、各クラスでは下校までの時間学級指導をします。冬休みの生活について考えたり、宿題について確認したり、配布物の確認をしたり、「あゆみ」を返したりなどの内容です。
6年生教室では、一人一人に担任からことばを添えて「あゆみ」を手渡ししていました。充実した2学期をふり返り、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。