2021年4月12日月曜日

異年齢が集い,学び合う学校の意義

児童会は今,「1年生を迎える会」の準備に取り組んでいます。色々な出し物がありますが,1対1で6年生が1年生を紹介するというのが 恒例というか伝統になっています。今日は,そのための取材が行われました。6年生が1年生教室に出向いての聞き取りです。6年生が膝を折り 腰をかがめて,語りかけます。写真の場面は,6年生の野球少年が「好きな色は・・・」と優しく質問をした場面です。その問いに,1年生の 女児は,「ピンク」と答えていました。何と微笑ましい場面でしょうか。学校教育の場で,こういった場面が無い限り,12歳の少年が7歳の 女児に,気遣いしながら語りかけることも無ければ,メモにピンク等という言葉を書くことも無かったでしょう。こういう経験を通して,新6 年生には年下の子をいたわる心が芽生え,新1年生には上級生とは決して怖い存在では無いという感覚が芽生えていくのだと思います。人が人を 育てていく。大事な場面だと思いました。1年生は,なぞり書きを通して,親指と人差し指で鉛筆を挟むという「正しい鉛筆の持ち方」と, 鉛筆のコントロールを学習していました。独り言・・・松山英樹にも小学生時代があったんだよなぁ~。