休み疲れ

出勤途上で何気なくラジオを聞いていましたら，アナウンサーが「休み疲れ」という言葉を使っていました。お恥ずかし ながら半世紀以上生きていながら，初めて聞いた言葉でした。Ｎ●Ｋのアナウンサーがおっしゃっていたので間違いない と思いつつ，「まだまだ知らないことが有るな」と少々恥ずかしくなりました。子ども達の様子が気になり，１校時から 教室を訪問しました。朝一番は気にならなかったのですが，授業が進むにつれ，机にぐたーとなる子，落ち着かない子 など，これが「休み疲れ」というものかと思わせる子ども達がチラホラ見受けられました。私自身，今朝は，連休中にた まったゴミを，決められた集積所に出しつつ気合いを入れ直したものですから，子ども達の気持ちがよく分かりました。 むしろ，そんな中，「よく頑張って登校しましたね」と子ども達に声を掛けたい気分でした。本校の連休明けは， １０日(月)からでしょうか。そんな朝でしたが，５年生は林間学校が来週末に迫っているものですから，早速，学年集会 を行いました。３年生は国語の授業の一環で，これまた間近に迫った社会科見学でのメモの取り方を学習していました。 さて，５月２日(日)の山梨日日新聞１面を御覧頂いたでしょうか。知事さんの公約である少人数教育に関わる記事として， 本校の様子(１年主任石原学級)を１面写真付きで取り上げて頂きました。新聞記者は，さすが文章のプロ。数行で石原学級 の様子が分かるよい文章で，取材をお引き受けしたかいがありました。下の写真は，本日の石原学級の様子です。