道徳の授業参観が本日行われました。
近年、道徳が教科となり、保護者の皆様がかつて学んだ道徳の授業とはもしかしたらイメージが異なるかもしれません。
しかし、今も昔も「共に心を育む」授業であることには変わらないかと思います。
これからも「学校と地域で協同しながら育みたい常永の子ども」をテーマに取り組んでいきたいと思います。
各学年の様子を紹介していきます。
１年生は、「みんながえがおに」。
みんなでうれしくなる言葉を考えました。
２年生は「いまのぼく、むかしのぼく」
生命の尊さについて考えました。
３年生は「公園のひみつ」
自分たちの生活を支えてくれている人に対して感謝する意味を考えました。
４年生は「やっぺし」
地域の人々とのふれあいを大切にする意味を考えました。
５年生は弁護士の先生による出前授業。
いじめについて考えました。
６年生は「しかみ像にこめられた思い。
短所を改め、長所を伸ばす大切さを学びました。
最後になりますが、保護者の皆様、地域の皆様、
本日はお忙しい中たくさんのご参加ありがとうございました。
