2021年7月1日木曜日

豊かな子どもの感性

7月がスタートしたというのに,今朝はあいにくの大雨でした。八街市のこともあり,気になる交差点に出てみました。片手に傘を持ちながら, 太ももを雨に濡らしながら,子ども達が続々と登校してきました。端から,誉めてあげたい気持ちになりました。その脇を,車がスピードを 緩めることなく,水しぶきを上げながら走り去る。ドライバーである私も含め,もう少し歩行者に優しい社会にしていかねばと思いました。 昨日は,県の指導主事2名を招いて,校内研究会を行いました。5年2組のクラスにおいて,柳本先生とパトリック先生が,話すこと(やりとり) をテーマに授業を見せてくださいました。子ども達は,持ち合わせのわずかな語句を一生懸命組合せながら,やりとりに挑戦していました。 この授業が終わったときのことです。1人の女児が私に歩み寄ってきました。そして,「校長先生,この前の曲,何という曲ですか」と尋ねてきま した。月曜日にお伝えしたPrincipal-Timeに流した曲のことです。給食中のことですから,いくら黙食とはいえ,子どもにとっては「花より団子」 の世界だと思います。ところが,しっかりと聞いてくれていたのです。しかも,心で。聞けば,フィギュアスケートを習っていて,自身のスケー ティングの曲に使えないかと考えたとのこと。選曲した私からすると,曲の美しさを共有してくれたということで,とても嬉しく思いました。 更に,少女は,自分の習い事と結びつけ,活用できないかとまで考えてくれたのでした。瞬時に動き出す子どもの感性,あなどれません。 島田さん,その感性を大事にしてね。さて,私と島田さんのお気に入りは「始まりはいつも雨」。(zen-on piano solo 「はじまりはいつも雨」で 検索してみてください。But,「校長先生,その曲を流したから,1日の今朝,雨になったのではないですか?」とは,言わないでください。 (;^^)ヘ.)