各地区におかれましては,本日の上河東2区を皮切りに,来年度に向けての話し合いを行っていただくこととなります。できる限りの感染予防対策
,寒さ対策を行っていただき,子ども達のためによろしくお願い致します。
さて,子ども達の世界でも,新年度に向けての動きが出てきました。本日の中休みには,新児童会本部主催による代表委員会が行われました。議題
は「6年生を送る会」についてでした。週末,「雪がたいしたことなくてよかった」と家族と会話をしながら,こたつで,町内のとある方より頂戴した
随想を読んでいました。写真家でもあるその方の一説に,「年に1度は,雪景色を楽しみたい・・・」と趣深い一節が記してありました。雪=迷惑
としか捉えられていなかった自分の感性を恥じつつ,6年生の国語,小学校生活最後の教材,谷川俊太郎作の「生きる」という詩の一節を思い出しました。
,「いま生きているということ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ」。子ども達にも,自然の美しさを愛でる感性を。下は,
河西地区から望む雪景色の櫛形山と南アルプス。