2021年2月4日木曜日

子ども達の心に,聖火よ灯れ!

学校便り第13号でお伝えした,東京五輪の聖火リレーに用いられるトーチ(本物)を,子ども達に間近で見せる企画を,本日午前,実施しました。 これは,同トーチを昭和町役場庁舎に展示する企画に併せて行われたもので,今日は昭和町教育委員会生涯学習課の方が展示及び子ども達への 紹介を行ってくださいました。学校は,クラスごとに時間を区切り,全ての子ども達が間近で見ることが出来るようにしました。モノがモノだけに 子ども達に触れさせることは出来ませんでした。「復興五輪」を標榜する東京五輪だけに,被災地仮設住宅の廃材を再生して作られたトーチは,桜の 花びらを模した美しいデザインであると共に,大変重々しい雰囲気をまとったモノでした。子ども達が,このトーチから何かしらのモノを感じ取って くれたことを期待しています。是非,子ども達から,直に感想を聞いてみて下さい。午後からは,令和3年度入学予定の新入児保護者説明会を開催 させていただきました。現時点で88名の入学を予定しています。長崎知事さんの公約である1年生25人学級の施策と相まって,現時点で4 クラスを予定しています。保護者の皆様には,入学式直後の数日間実施する1年生のみの下校グループの編成も行っていただきました。